各特別賞の発表後、日本レースクイーン大賞のトロフィーを受け取った5人。それぞれ受賞の喜びをコメントし、表彰式はグランプリ発表を残すのみとなった。
場内が静まる中、2019年度のグランプリ川村那月から発表されたのは、川瀬もえ。
川村からグランプリのトロフィーを受け取ると、所属事務所の先輩である林ゆめがサプライズで登場し花束を贈呈。川瀬もえと抱き合い喜びを分かち合った。
「私は新人ですが、このレースクイーン大賞に挑戦するときに今まで誰も成し遂げたことがない新しい伝説を作ると言って、この2カ月全力で挑戦させていただきました。そんな私を全力で支えて、全力の愛で応援してくださったみなさんがいたからです」
「そして今、こうして歴史あるみんなの想いが詰まった日本レースクイーン大賞のグランプリを頂くことができ、本当に嬉しいです」
「これから想いの詰まったグランプリのトロフィーに恥じないように、レースクイーンとして、そしてモデルや、女優やタレントなど、いろいろな場で活躍する様子を、みなさんにお見せしていけたらいいなと思っています」
「私はやると決めたら、絶対に譲れないタイプで、応援してくださるみなさんに今回、すごく無茶を言ってしまったと思うし、パシフィックのみんなにも、ゼロイチファミリアのみんなにもたくさん、わがままを聞いてもらい、本当に良くしてもらったと思います」
「そんな私をこれからも見守っていてほしいです。2021年は新人賞から始まり、レースクイーンとして本当に全力で向き合って駆け抜けてきた1年でした。私は応援してくださるみなさんのことが大好きです。これまでたくさん背中を押していただいた分、これからはついてきてほしいです」
「新人部門のグランプリと日本レースクイーン大賞のグランプリ、同年に同時獲得は今までの日本レースクイーン大賞の歴史の中で初めてです。そんな素晴らしい栄誉をいただけたことを、本当に嬉しく思います。応援してくださったみなさん、ありがとうございました。これからも、川瀬もえをどうぞよろしくお願いします!」と喜びをコメントした川瀬。