2024.06.19 公開
ミスユニバーシティグランプリ鈴木梨恩らファイナリスト7名が珠洲市の小学校を訪問。お土産を通して「全国の人が応援している」とエールを伝える

ミスユニバーシティ ファイナリスト(撮影:森朋子)  画像 1/7

ミスユニバーシティグランプリ 鈴木梨恩
「小学生の皆さんや地域の方々に少しでも
喜んでいただいて、元気になっていただえればな、
という想いだったのですが、お土産を受け取って
くれた皆さんがすごく笑顔になっている様子を見て、
私たちが元気をいただきました。
実際に珠洲市を訪れて、能登半島地震から6ヶ月
たった現在、想像の何倍も復興が遅れており、
とても危険な状況だと感じました。
私にできることはSNSやメディアを通して、
その現状をより多くの人に知っていただくと
いうことなので、引き続き発信をしていきたいと思いました。」

ミスユニバーシティグランプリ鈴木梨恩らファイナリスト7名が珠洲市の小学校を訪問。お土産を通して「全国の人が応援している」とエールを伝えるミスユニバーシティ ファイナリスト(撮影:森朋子)  画像 4/7

ミスユニバーシティグランプリ鈴木梨恩らファイナリスト7名が珠洲市の小学校を訪問。お土産を通して「全国の人が応援している」とエールを伝えるミスユニバーシティ ファイナリスト(撮影:森朋子)  画像 5/7

ミスユニバーシティ準グランプリ 森川紫織
神奈川からのお土産として横浜レンガ通り 生キャラメルナッツを
お渡しした際、「横浜とっても好きなの。
持って来てくれてありがとう」と温かい言葉を
いただきました。私たちの行動が誰かを喜ばせる
ことができるという実感と、皆様の笑顔を見ることが
できて、心から嬉しくなりました。
小学生の皆様からは、お土産のお礼にと、歌声の
プレゼントをいただきました。その歌声は純粋で力強く、
私たちの心に深く響きました。私たちが少しでも元気を
お届けできればという思いで訪問したのですが、
逆に皆様から元気と希望をいただいたように感じました。
この活動を通して、大学生だからこそ今できることを
真剣に考え、行動に移していくことの大切さを改めて実感しました。

ミスユニバーシティグランプリ鈴木梨恩らファイナリスト7名が珠洲市の小学校を訪問。お土産を通して「全国の人が応援している」とエールを伝えるミスユニバーシティ ファイナリスト(撮影:森朋子)  画像 6/7

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