2024.05.07 公開
また今回の最終審査会では、ファイナリストが自分らしさを
思う存分発揮できるように前半・後半4名ずつに分かれて
行われた<トークタイム>も。それぞれが事前に答えた
パーソナルなアンケートを基にしたクイズコーナーで、
トーク力や人柄やファイナリスト同士、合宿審査などを
経て仲良くなった様子も垣間見ることができる審査会となった。
アミューズボーイズオーディション(フォトグラファー:古屋呂敏) 画像 7/11
最終審査の結果、グランプリに選ばれたのは父にマレーシア人、
母にロシア人を持つ黄 兆銘さん(20歳)。アピールタイムで
「ルパン三世のテーマ」をトランペットで披露し、審査会の
最後で行われたスピーチでは緊張しながらも
「誰かの憧れの存在になりたい。」と力強く話した。
アミューズボーイズオーディション(フォトグラファー:古屋呂敏) 画像 8/11
グランプリの発表時には、「開会宣言」にも登場した
鈴木仁・細田佳央太・新原泰佑・本島純政が
プレゼンターを担当。鈴木仁がグランプリ発表者を
読み上げ、トロフィーを渡した。続いて、細田佳央太と
新原泰佑が賞金ボード、本島純政が花束を送り、
新しいアミューズの後輩にエールを送った。
アミューズボーイズオーディション(フォトグラファー:古屋呂敏) 画像 9/11
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