3月20日、2023ベストオブミス神奈川大会が横浜ランドマークホールにて開催される。
18日、神奈川某所で行われたリハーサルではファイナリスト９名がグリーンのTシャツにデニムショートパンツ姿でウォーキングレッスンを行った。

レッスン終わりにエントリーNo.6・安川美那さんがWWSチャンネルのインタビューに応じ、
今大会への応募したきっかけからグランプリに向けての意気込みを語った。

安川美那＜2023ベストオブミス神奈川＞(C)WWSチャンネル  画像 2/7 安川美那＜2023ベストオブミス神奈川＞(C)WWSチャンネル  画像 3/7

安川美那:私はイラン人の父と日本人の母を持つハーフです。
横浜で生まれ横浜で育ったため、日本人としての感覚が強いと思います。
しかし日本人と違う外見で悩んだこともあり、22歳から24歳までイランで生活をしてみましたが、実はイランでも外見で馴染むことができませんでした。
その経験から、「自分は他の誰でもない自分」という考えを持てるようになり、今では住む環境が変わってもどこに行っても気楽に楽しむことができるようになりました。

Q:ご自身の外見的なところ、内面で自信のあるところを教えてください。

安川美那:外見では自分の鼻と目が好きです。父のようにスッと鼻が高く、母のように優しい丸い目をしています。大好きな両親の良いところどりをしているので、とても気に入っています。
内面では、知的好奇心が高いところが好きです。本を読んだり何か勉強したりすることが好きで、幅広い分野の知識を身につけてきました。
思わぬ場面で、自分や、人の役に立つことができるのでとても良いところだと思います。

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Q:ミスコンに応募したきっかけは？

安川美那:年度のこの大会に友人が出ていたことがきっかけです。

大きな手術をして精神的・体力的に不安定だったわたしには、「自分を愛すること」がテーマのひとつであるこの大会が、
人生を変えるチャンスだと思いエントリーしました。

Q:グランプリに向けての意気込みは？

安川美那:自分と本気で向き合って初めて、自分を認め、愛すことができました。その素晴らしさを誰よりも噛み締めたからこそ、わたしには説得力と自信があります。

グランプリに相応しい最高のパフォーマンスをお届けしますので、応援よろしくお願いします！

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