先ごろ、東京で開催された2022ミスユニバーシティ日本大会で、茨城代表・山口理子さんがWWSチャンネルのインタビューに応じ、コンテストを通して成長できたことや海のクラゲをイメージした白の衣装のこと、今後の目標を語った。

社会問題や自分の心を大切にするセルフラブという考え方を尊重したいとの山口さんの活動を応援していきたい。

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【山口理子・インタビュー】
Q: 今大会で惜しくも受賞ならなかったですが、ミスユニバーシティに参加してみていかがでしたか？　

山口理子：とても有意義な体験でした。

Q: コンテストを通して成長できたこと外面と内面共にあれば教えてください

山口理子：今までコンプレックスや隠したい部分が内面や外面共に、多かったのですがメイクや、姿勢、「魅せる部分」をプロから教わり、勉強することで自分の魅力を最大限に引き出せるようになり、共に自信もつきました。

Q: オープニングでの白衣装がクールでしたが、衣装のポイント を教えてください

山口理子：白の衣装、スカーフどちらも、日本初のSDGs100%特化ブランド・ブルーサージさんに作って頂きました。　
今年のテーマは『深海』
わたしたちの着ている衣装は、海のクラゲをイメージされています。
身に付けていたスカーフは、私たちが日本大会で美しく翔けますようにと願いを込めて、2021大会のグランプリ、準グランプリ、3位の3人がデザインしてくれて、廃棄寸前の布で作られています。

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Q: 目黒雅叙園でのスナップ撮影いかがでしたか？

山口理子：いつもコラボしていた堤もえちゃんとの撮影が楽しかったです！

Q:この秋冬で挑戦したみたいファッションはありますか？

山口理子：スカーフを最大限に使ったファッションをしてみたいです！

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山口理子：地元つくばからすぐ近くのつくば山の紅葉が素晴らしいのでぜひハイキングや、ロードバイクで自然を堪能していただきたいです！
帰りは、山の中の温泉につかって疲れを癒していただきたいです！

Q: 学生生活がいまハマっていることがあれば教えてください！

山口理子：色々な人と知り合うことです！

Q: 将来の夢や目標があれば教えてください

山口理子：日本は先進国の中で若者の自殺率が最も高い国です。
わたし自身、人生に希望が見出せない時期もありましたが、今では情熱を見つけ臨床心理士になるという目標があります！

現在、社会問題や自分の心を大切にするセルフラブという考え方を周りの人を巻き込みながら発信しています。
失われた命を尊重するためにメンタルヘルスケアにアクセスしやすい日本の社会になるよう少しでも貢献できるように行動し続けます！

Q: 最後にこれからミスコンテストに参加される方へメッセージお願いします

山口理子：体型などや、自分を少しでも魅力的にそして向上したいと言う想いが強い方には是非おすすめです♪