6月26日、東京都足立区にて、「ミスユニバーシティ2021」日本大会グランプリの吉田三莉を中心に各県のファイナリスト7名が主催。足立区内で長年こども食堂を運営している「あだち子ども食堂」が会場の手配や当日の調理などに協力し「ミスユニバーシティの子ども食堂」を開催した。
【写真】「ミスユニバーシティ2021」ファイナリストが「ミスユニバーシティの子ども食堂」を開催(12枚)
「ミスユニバーシティ2021」ファイナリストが「ミスユニバーシティの子ども食堂」を開催(※提供写真) 画像 2/12
吉田三莉(※提供写真) 画像 3/12
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「ミスユニバーシティの子ども食堂」参加メンバー(※提供写真) 画像 11/12
今回の「ミスユニバーシティの子ども食堂」は、2021年11月に開催された「ミスユニバーシティ 2021 日本大会」において、各都道府県の地方大会で選ばれた19名のうち、グランプリの吉田を含む7名が中心となり開催。
当日は、70食のロコモコ丼を作り、50名以上の参加者へ振る舞った。どこの地域で開催するか?メニューは何にするか?などゼロからファイナリスト達で話合い、買い出しからチラシ作りなども吉田を中心に行なった。
これまでミスコンファイナリストが子ども食堂を手伝うことはあっても、開催に当たっての企画、資金の調達などすべてをミスが担い開催するのは全国初となる。
吉田三莉(※提供写真) 画像 12/12
<2021ミスユニバーシティ日本大会グランプリ・吉田三莉コメント>
「ゼロから企画した子ども食堂は想像を遥かに超えて難しいものでした。それでもあだち子ども食堂の皆様がお力添えをしてくださって、なんとか当日を迎えることができて、子どもたちの笑顔や「楽しかった」「また会おうね」という言葉を聞いて、涙が出そうでした。
今回の子ども食堂が、私たち自身も、大会テーマである「今できること」を考えてアクションを起こし続けたいと思えるきっかけになりましたし、この活動を知った若者が「私もやってみよう」と様々な支援の輪を広げるきっかけになると嬉しいです。」
<2021ミスユニバーシティ神奈川・保川のどかコメント>
「今回の子ども食堂を通して、私達にできることは何かを考え、行動に移す事の大切さを改めて感じました。以前から、炊き出しやこども食堂などに興味はあったのですが、私1人の力では、、と思い今まで経験したことがありませんでした。ですが今回、自らが活動を行う事で少しでも笑顔になってくれる人がいること、人と人の繋がりの重要性を身を持って感じることができました。」