2022.02.25 公開
さらにこんな意外な言葉も。
「僕、曲の原作になる小説くらいしか読まないし、今までも本はあまり読んでこなかったんですよ」
これにはサッシャも「ええっ!?」と驚き。
「YOASOBIの曲の原作になる小説はすごく短いので、本に少し苦手意識がある僕でもスラスラ読めるんです。今って本離れしている子も多いけれど、僕たちの曲をきっかけに、小説を好きになる人が増えたらいいなと思います」
一方のボーカル・ikuraは大の本好き。
「今回コラボさせていただく作家の皆さんの作品もたくさん読んできたので、とにかく嬉しくて・・・。でも、歌うことに関しては、Ayaseさんと同じ。目の前の作品とまっすぐ向き合って、その世界観を表現できるように頑張るだけです」
撮影は、本の街、東京・神田神保町で行われ、古書店で本に囲まれて映るふたりは、あたかも新しい本の楽しみ方を未来に切り開くパイオニア的存在のよう。
インタビューでは、ほかにもふたりの出会いから『夜に駆ける』誕生秘話、2度の紅白歌合戦出場についてとサッシャが、「怒涛の日々」の裏側に迫る。
素顔が見える5つの質問も掲載。YOASOBIをもっと知る『Oggi』4月号は、2月26日(土)発売。ぜひ、チェックしてほしい。
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