2018.06.29 公開
今回お届けする【第2回】では、先日惜しまれながら千秋楽を迎えたチームKⅡ 6th「0start」公演を振り返り、まもなく初日を迎える新公演「最終ベルが鳴る」の見所について余すところなく語ってもらった!
(※このインタビューは2018年6月20日(水)に行いました。)
──大場チームKⅡとして「0」からスタートした「0start」公演が6月24日(日)に千秋楽を迎えました。ご自身にとってどんな公演でしたか?
大場美奈:もともとAKB48の「RESET」公演がベースなんですけど、チームKⅡの特徴でもある「出べそ」ステージや、ユニット曲を変えたこと、前座では研究生が出演しないことなどに賛否両論がありました。中でも一番最初の前座は基本的に研究生が名前を覚えてもらうために始めたことなんですけど、当時は研究生公演もありましたし、メンバーが1人で歌う機会は注目されてる子しかできないんです。だったらチームKⅡ全員が目立てるようにメンバーの松村香織のソロ曲『マツムラブ!』を歌えるようにして自分たちの公演を盛り上げようと始めたんです。
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大場美奈(SKE48) 画像 2/5




