2018.05.16 公開
=LOVEにロングインタビュー!5月16日に新曲『手遅れcaution』をリリース!

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──そして、新曲「手遅れcaution」ですが、今までの=LOVEのポップな感じとはガラッと変わってダークなかっこいい雰囲気の楽曲です。それぞれどんな印象がありますか。

野口衣織: 初めてこの歌詞を見てから、理解するまでにしっかりと時間をかけましたね。まいかとかメンバーに、どういう気持ちで言ってるのかな?って相談して、それで、あぁそうなんだって納得していく部分が多かったです。この曲はいろんな恋愛の形が歌詞に散りばめられているので、パッと聴くとつながりがないように聴こえるんです。でも、ここの部分はこういう恋愛、ここは教師と生徒の恋愛とか、勝手にいろんな恋愛を想像して、自分の中で物語を作って歌ったり踊ったりしました。

佐竹のん乃:私はケータイ小説が好きで、ダークな感じとかをずっと読んでたんですよ。なので、歌詞をじっくり読んだときは、ケータイ小説にありそうだなって思いました。歌詞の主人公の気持ちとか、あの小説のあの部分っぽいとか、ひとりでいろいろ考えるのがすごく楽しかったです(笑)。レコーディングで歌うときは、主人公になった気持ちで歌いましたね。私は、けなげな女の子が好きなんですけど、そういう子が実は情熱的な思いを持っていたり、ダークな面が見え隠れするのがすごく魅力的だなと感じるんです。全面的にダークを見せるのではなくて、たまに見せるところがいいなと思っているので、そういうことを意識してレコーディングでもMVでも挑みました。

大谷映美里: この曲を歌ってるときは、すごく世界観に入り込めるんです。実際、危ない恋愛みたいなのは自分にはよくわからないけど、歌だと歌詞の世界の人になった気持ちで歌えるのが面白かったです。ミュージックビデオの撮影のときも役柄があって、それを経験してさらにこの曲の表現の仕方がわかった気がします。


諸橋沙夏:私の好きな歌詞は、2番のサビの“2人が望んだ2人の世界は 誰かが泣いてる蝉時雨”ってところです。ダンスを踊ってるときに、いつも泣きそうになるんです。歌詞的にも、誰かの恋は実るけど、誰かは実らなくて泣いてたりすることがあるんだなって。みりにゃも言った通り、この曲はイントロから入り込める曲なので、そう言った意味では踊りやすいし、気持ちをぶつけやすい曲ですね。なので、ライブで、私たちの気持ちをぶつけられるようなパフォーマンスをしたいです。

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