2023.03.10 公開
【インタビュー】JO1・鶴房汐恩、初主演のプレッシャーを跳ね除け俳優として成長したエピソードを明かす

鶴房汐恩(C)WWSチャンネル  画像 1/5


Q.共演者の印象や思い出に残っているエピソードを教えてください。
鶴房:演じるとき共演者の方と向かい合って話すじゃないですか。台詞を言い終わってカットがかかるまでずっと目を見ているわけなのですが、カットかかる前に笑っちゃうっていうのがダメなところでしたね。それで何回か使えなくなっているので、直さないといけないと反省しました。

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Q.ドラマを彩る主題歌にJO1の『Romance』が起用されています。こちらはどんな楽曲に仕上がっていますか?
鶴房:一言でいうと神曲です。ドラマの主題歌ということ関係なくめちゃめちゃ素敵な曲です。『Blooming Again』というJO1の大好きな曲があるんですけど、それと肩を並べるか超えるかぐらいのレベルで好きです。
曲自体はミディアムバラードで、ドラマのストーリーに合っている歌詞やメロディーなんですけど、ドラマの終わりにいいタイミングで流れて、そこがグッドです。


Q.ドラマ初主演について、JO1のメンバーからはどん反応がありましたか?
鶴房:恋愛ドラマに出演するということで、みんな少年なので「うえーい!」って感じで賑やかしてきましたね(笑)。


Q.主演に抜擢されたからこそ、大変だったことはありますか?
鶴房:主演ってドラマの軸じゃないですか。僕は演技経験もほぼないし、不安も多かったし、主演としての重みも感じていましたが、最終的にはあまり考えすぎずに挑みました。

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Q.役作りでこだわったところはありますか?
鶴房:17歳の准は物静かな感じでクールなので、顔にあまり感情を出さないように心がけました。学生の頃って反抗心あるじゃないですか?そういうのを出し過ぎず、落ち着きを含めながら、子供っぽい感じを出しました。27歳の准は多少柔らかなくなって、笑顔が増えた感じをクールさと落ち着きの中に落としこんで、大人になった感じを出しました。


Q.俳優として成長したと思う点はありますか?
鶴房:普段から緊張はしないんですけど、長い台詞を撮るときに胸が締め付けられたんですね。動悸というか、台詞を入れたつもりだったんですけど出てこなくて・・・。本当に緊張して、これが緊張するっていうことなんだって知りましたね。でも、やらなきゃいけないので、セリフのイントネーションや切り方、言い方を考えてやってみました。そこを乗り越えたら、あとは一切緊張することなくできました。


Q.ちなみに、鶴房さんはどんな学生時代を過ごしていましたか?
鶴房:僕は本当に頭はいいです!だけど、学生時代は友だちと楽しいこと、面白いことを見つけるために頑張ってました。中学生のときはバイトができないし、お金もなくて遊べないけど、高校生になってバイトしながら遊ぶ計画を立てて、典型的ではあるんですけど、楽しい学生生活でした。


Q.部活動など熱心に取り組んだことはありますか?
鶴房:水泳を3歳から10年間やってました。中学で辞めてしまったんですけど・・・。

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