2022.07.01 公開
————ご自身と重なるところもありますか?
関根:今回は重い発言も明るく言いつつもなんというか、結構切ない表現だったり、そういうニュアンスを出しつつもあえて明るく振る舞ってあげるというのを意識してやっているので、言い回しを気を付けていたり、あとは物語の前後の時間軸が違うシーンがあるんですが、素敵なお話過ぎて見ていると泣いてしまうので見ないようにしています。あえてそのバトンは受け取らず、引っ張られないようにいようとしています。
————ちなみに関根さんの高校時代はどんな感じだったんですか?
関根:作品中にも放課後にファミレスやバーガーショップに行ったりという描写があるんですが、ホントそんな感じでしたので、その思い出は結構重なったりもしますし、制服を来て電車で学校に通うということですら、今考えると青春だったなって思います。制服をちょっと着崩したり、カバンにキーホルダー付けてとか、制服で個性を出すっていう感覚も懐かしいなって思いながらやっています。
————体験を落とし込めるってハマり役って感じがしますね!
3ページ(全5ページ中)
関根優那公式Twitter:@CP_yuna_ist
関根優那公式Instagram:@yuuna__sekine
舞台「処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな」 公式サイト:
https://www.mamanai.com/