————最近ではドラマの出演や声優にも挑戦されて活躍の幅もますます広がっていますが、周りからの反響はいかがですか？

森保：みんなからは『頑張ってるね！』って言われることが多いですね。そういう風に見てもらえてありがたいなって思います。HKT48のときとはまた違って、当時は限られた時間で振り付けや歌詞を覚えたりとかアイドル特有の忙しさがありましたが、今は一人で何事も考えてから自分のイベントを企画したり、初めての現場でも一人で馴染んでいかなきゃとか、全然違った大変さがあります。なので、『忙しそうだね』って言ってもらえると、ありがたいなって思います。

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————『タレント1年生』だから気持ちを切り替えて頑張る、とおっしゃっていたことがありましたが、初めての現場も多く、その中で体験して吸収することも多いのでは？

森保：確かに多いですね。この前初めて連続ドラマParavi「部長と社畜の恋はもどかしい」に出演させていただいたのですが、（一人での連続ドラマ撮影は）今まで経験したことがなかったので、携わってるスタッフさんがこんなに多いんだとか、小物の一つひとつでも会社名や人名が入っていて、ちゃんと手が込んでることに気付いて、勉強になりますね。

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————発見の連続ですね。そういえば「サウナ・スパ健康アドバイザー」の資格を遂に取得されましたね。森保さん流のサウナの楽しみ方ってありますか？