2022.03.11 公開
————そうだったんですね!江籠さんもこれまで偉大なリーダー達に囲まれて、影響を受けてきた部分もたくさんあると思いますが、ご自身で成長できたなって思うことはありますか?
江籠:私はチームKIIになったのが中学生のときで、あの頃は本当に子供だったんですよね。それから選抜メンバーで一緒に活動するようになって、私も年齢を重ねるにつれて考え方も大人になっていって、みなるん(大場美奈)さんと仕事の話をできるようになったときに、自分も成長したなって思いました。SKE48のこととか、チームのこととか、そういうことを話すようになって頼ってもらえたときに、同じところに行けたって訳じゃないけど、実感できるようになりました。
————大場さんから見て、江籠さんの成長を肌身で感じる場面はありましたか?
大場:ずっと妹キャラだと思っていたんですけど、3〜4年ぐらい前にふと「江籠ちゃんって意外としっかりしてるわ」って気付いたんです。あの時はまだ高柳明音や内山命、松村香織がいたけど、石田安奈や山下ゆかりもどんどん卒業していく頃で。ちょうど半分くらい先輩たちが卒業していった頃に、意外としっかりできる子っていうことに気付いたんです。えごちゃんって5期生だし、いろんな経験もしてるし、何も心配することないなって。年下だって見すぎていたんですね。それから頼ったり、任せたりできるなって思いました。
もともと優秀で何でもできる器用な子だったので、そこに関しては心配は全くなかったので、逆に気付いたら時が経ってた、っていうぐらい一緒にいますね。
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