2021.12.29 公開
【インタビュー】カミングフレーバーが待望の1stシングルリリース! 『カメリア』へ込めた熱い想いと佐々木彩夏への感謝を語る

(写真左から)HINANO 、MIYO、MIZUKI (C)WWSチャンネル  画像 1/11


HINANO:ニヤってしてる子もいれば、辛そうに歌う子もいて、みんな違いますよね。同じ曲なのに。


MIZUKI:でもそれがいい感じにまとまって、カミフレらしい曲になってるなーって。MVを見てて思いました。

 

————ちなみにみなさんは、どんなことを意識して歌っているんでしょうか?



HINANO:私は『僕が倒れ 夢半ばでも 君に進んでほしいんだ その足を止めるな』っていう歌詞が、この曲で一番『カメリア』っぽいなって思うんです。私は映画のワンシーンの台詞のように思っていて、一番気持ちが入ります。『頑張って! 私を置いてもう行って!!』っていう、気持ちは女優でパフォーマンスしてます。


MIYO:この曲をいただいたときにめっちゃアニソンっぽいなって思ったんです! イントロも間奏もまさしくそれで、何のアニメにありそうかなって想像したら『犬夜叉』なんですよ!
本当に『犬夜叉』の主題歌にしてほしいぐらい、歌詞がピッタリ当てはまっていて、作品も旅をしながら戦って、仲間を大事にしているので、私はヒーロー系の主人公になったつもりで歌ってます。


HINANO:そうよね。戦いよね! 私の頭の中も戦闘系をイメージしてる!


MIZUKI:私も戦闘をイメージして歌っているので、サビ前の『狂い咲き 揺るぎなき 痛みにだけ感じたその生き様よ』というところは、ちょっと余裕を持った感じで笑ってしまいます。『これから戦うぞ! かかって来い!』っていう感じで。最後の私が歌うところは、ちょっと切ない感じがあって・・・。なんて言うのかな・・・?

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