2021.09.10 公開
【最終回】林美澪、青海ひな乃、野村実代、初選抜の3人が描く「新生SKE48」の姿とは? <SKE48『あの頃の君を見つけた』インタビュー>

左から野村実代、林美澪、青海ひな乃(C)WWSチャンネル編集部  画像 1/8

————林さんは今作のセンターに抜擢されたということで、選ばれたときはどんな風に思いましたか?

林:まずは「本当かな?」って疑問がありました。実感も湧かなくて、センターになれるとも思っていなかったので。それに不安や緊張も混じっていたので、気持ちはどんよりとしてたんですけど、でも、センターを任せていただくのにそんな気持ちじゃ務まらないと思ったんです。明るく前向きな気持ちにならなければと思ってみたらいろいろと楽しくて、先輩方にも「楽しんでね!」って言っていただけたので、本当に楽しくMVも撮影することができましたし、今は前向きな気持ちが強いです!!

 

 

————久々の王道アイドルソングになった『あの頃の君を見つけた』ですが、初めて聴いたときの感想を教えてください。

青海:本当に爽やかな曲だなって思いました。すごくフレッシュでこれから何かが始まりそうな予感がして、「これからのSKE48は私たちが引っ張っていくんだ!」っていうのが曲調から伝わるんじゃないかなって思います。王道なアイドルソングにもなっていますが、私としてはこれからを感じさせる、未来を感じさせる曲だなって思いました。

 

野村:初めて聴いたときは「なんだこのエモい曲は!」って思いました。ただの恋愛ソングじゃなくて、過去と今を重ねていたりとか、儚さを感じるというか。歌詞は人によって捉え方が変わる曲なんですけど、私は『これから何でもできる未来はいつだって 輝いて見えるよ』という歌詞にすごく背中を押されて、誰が聴いても響く曲だなって思いました。

3ページ(全27ページ中)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします

関連記事