2021.09.07 公開
【第2回】高畑結希&佐藤佳穂、期別公演を通じて見つけた目標と夢 <SKE48『あの頃の君を見つけた』インタビュー>

左から佐藤佳穂、高畑結希(C)WWSチャンネル編集部  画像 1/6

高畑結希(以下、高畑):王道のアイドルソングで、いつかこういう楽曲を選抜メンバーとして披露してみたかったので選ばれて嬉しかったです。キラキラとした夏の曲で、歌詞は学生時代や青春時代を思い出すような内容になっています。ふとしたときに誰かを思い出す瞬間って誰にもあると思うんですけど、その懐かしさや、エモさとか、どの世代の人にも響く歌詞と、耳に入ってきやすいメロディーで好きになっていただけそうな曲だなって思いました。

 

 

————イントロのピアノソロから惹き込まれますよね。MVの始まりのシーンも印象的でした。

高畑:(イントロの)手の動きがすごく綺麗なんです。振り付けをしてくださったs**t kingz(シットキングス)のshoji先生が、「SKE48は指が綺麗だ」と振り入れのときにおっしゃっていて、最初のしっとりとしたイントロのメロディーから手の振り付けは指先までみんなで合わせているので見てほしいなって思います。

 

佐藤:顔の角度や目線とか細かく決めました。

 

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