2021.09.06 公開
SKE48の28thシングル『あの頃の君を見つけた』が9月1日(水)にリリースされた。本作はグループ結成時から活動してきた最後の1期生・松井珠理奈卒業後初のシングルであり、新たに10期研究生の林美澪がセンターを飾った「新生SKE48」としてリスタートした意欲作だ。
WWSチャンネルでは選抜メンバーの中から青海ひな乃、井上瑠夏、鎌田菜月、熊崎晴香、佐藤佳穂、末永桜花、菅原茉椰、須田亜香里、高畑結希(※「高」は「はしごだか」が正式表記)、野村実代、林美澪の11名にインタビューを実施。全5回にわたりその模様をお届けする。
第1回は7D2(7期生とドラフト2期生の総称)より末永桜花と菅原茉椰にインタビュー。SKE48を支える主力メンバーの2人に今作の印象やMV撮影のエピソードについて。また、今新しく挑戦したいことなどを伺った。
————まずは表題曲『あの頃の君を見つけた』について、初めて聴いたときどんな感想を持ちましたか?
末永桜花(以下、末永):とても爽やかな曲で、最初はしっとりと始まるんですけど、イントロの途中からすごく明るくなって、「始まった!」って思える曲だなと思いました。振り付けも明るくて、ピースをいっぱいしたり、“思い出フィルターダンス”も可愛いんです。手先を揃えるところは揃えて、でも可愛く、フレッシュに、爽やかに。今までにないSKE48の雰囲気を出しつつ、今までの良さも残して、SKE48の様々な一面を見られる曲になってると思います。
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