2021.08.19 公開
【インタビュー】ガールズロックバンド・TRiDENTが1st EP「UNDER GROUND」での音のこだわりを語る!

TRiDENT(※提供写真)  画像 1/3

 

Q.「Alive」のサビでドラムのアレンジなどリズムがヘビーで心地良いですが、サウンドのこだわりはありましたか?

SERINA:ベースに関して、いつもならスラップソロを入れることが多いのですが、今回はギターソロっぽくもある歪みの効いたブリブリのベースソロを入れて、次のギターソロに繋げるようにしました。これを聴いて、多くの方にまた新たなベースのかっこよさが伝わると嬉しいです。

NAGISA:Aliveはとにかく攻めの曲にしようと思い、ドラムは今自分ができることを最大限に詰め込んでみました! 今回意識したことは、ビートの中でスネアの位置やキックの位置をズラしたり、タムを絡ませて、同じビートを叩かないようにすることです。細かい場所にも是非注目して聴いてみてください!

Q.2曲目「Wake Up !!!」キャッチャーなサビのメロディが耳に残りますが、歌詞やボーカルの歌い回しにこだわりましたか?

ASAKA:夏のリリースだったので、夏を感じさせるようなイメージで制作しました。夏といえば夏フェスのイメージなので、いつかフェスで盛り上がるような、初めて聴く人にも受け入れてもらいやすそうなキャッチー且つポップさを意識しました。

 

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