【動画】THE BEAT GARDENにインタビュー!「すごい熱いパワーとか学生さんが作っているならではのエネルギッシュな空気感」

2017.03.04 公開

2月28日(火)、次世代のロックフェス『NEO ROCK FES』が日本武道館にて開催された。
「エレクトリック・ダンス・ロック」を特徴とするメンズグループ・THE BEAT GARDENが登場し、激しいEDMサウンドで盛り上げた。

THE BEAT GARDENはライブ出演後にWWSチャンネルのインタビューに応じ、イベント出演の感想やバンド結成の経緯など語ってくれた。

Q.NEO ROCK FESのステージはいかがでしたか?

U:僕らも初めて日本武道館に立たせていただきましたし、すごい神聖な場所で。学生さん主催のイベントということで、曲は知らない人がほとんどだったと思うんですけど次世代のROCK FESということで、すごい熱いパワーとか学生さんが作っているならではのエネルギッシュな空気感がステージ上からもすごく伝わったので、初めて見た人も一緒に楽しんでくれたのかなっていう印象はあります。


Q.WWSチャンネル初登場となりますが、グループ結成の経緯を教えてください。

U:3ボーカル、1DJというスタイルでTHE BEAT GARDENはやっているんですけど、フロントの3人は大阪の専門学校で出会って東京に上京して来て。DJのSATORUは元々自分の地元の後輩で、ずっとスタッフさんとかを1人でやってくれてて。エレクトリック・ダンス・ロックっていうジャンルを掲げて僕らは歌っているんですけど、その楽曲だったりライブのイメージが自分たちの中で固まってきた時にDJをつけたいなって思って、DJとしてSATORUを入れたっていう感じですね。
Q.1週間で上京してきたというようなことをHPで見たのですが本当ですか?
U:本当です(笑)。専門学校だったのでそれぞれ1人で活動をしていて、単純に仲が良かったので1曲featuringみたいな形で曲を作ろうかっていって1曲作って、その曲が「良いね」ってなって、その時に結成して1週間 後には東京にいました。


Q.エレクトリック・ダンス・ロックが特徴ですが、どんなテーマで音楽を作っていますか?

REI:僕たちは歌もののメロディーによりエッジなサウンドを心がけてやっているんですけども。なかなかトラックスタイルでは出せないようなギターのサウンドだったりとかターンテーブルから出る音っていうのを意識して楽曲作りだとかそういうものは心がけて常にやっています。

Q.3/25に東京ガールズコレクションに出演されますが意気込みを聞かせてください。

MASATO:沢山の方の目に耳に触れる機会ですので、エレクトリック・ダンス・ロックというジャンル、音楽が1人でも多くの人に届けばと思います。

Q.最後に視聴者の方へメッセージをお願いします。

U:応援してくれているファンの方もそうなんですけど、僕らの音楽はエレクトリック・ダンス・ロックで振り付けもなくダンスも踊らず楽器も持たずっていうスタイルで、すごく自由なスタイルなので初めてライブに来てくださったりですとか、初めて対バンの中で見てくださった方も自由に踊れる、自由にのれる楽曲だと思っているので、キッカケは何でもいいので出会った方は一緒に音にのって是非またライブに遊びに来てくれたら嬉しいなと思います。

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