2021.02.10 公開
SKE48 江籠裕奈&熊崎晴香が導く未来とは?「新たな風を入れながらこれからも挑戦し続けます!」<『恋落ちフラグ』リリース記念インタビュー>

左から荒井優希、高畑結希、熊崎晴香、江籠裕奈、鎌田菜月(C)WWSチャンネル編集部  画像 1/12

鎌田:ただ楽しくやらせてもらってるだけなんですけどね。でも、なかなか叶わないのが登山に関することで、叶う前にブームが先に来ました。仕事になってたら良かったなって思うところはあります。やりたいことはまだまだあるので、もっと突き詰めて、好きをきっかけにどんどん繋げていきたいですね。
そうそう、私ってよく「女子アナの方ですか?」って言われるんですよ。

 

————落ち着かれているし、間違えてしまう気持ちも分かりますが、そんなこともあるんですか!?

鎌田:ロケとかでもSKE48のメンバーじゃなくて、「女子アナさんですか?」、「レポーターさんですか?」って。将棋関連のお仕事でも「アナウンサーの子がいると思ったらSKE48なんだー」って思われることが本当に多くて。
でも、それって理想をいうとズレているんですよ。私を覚えてもらって、SKE48を知ってもらうという一人になれれば、グループに貢献できると思うんです。なので、外で自己紹介するときは「SKE48鎌田菜月です!」って胸を張って言えるようにしたいですし、お仕事を突き詰めていく中でどこかSKE48に還元しなくてはいけないと常日頃思っています。

SKE48 江籠裕奈&熊崎晴香が導く未来とは?「新たな風を入れながらこれからも挑戦し続けます!」<『恋落ちフラグ』リリース記念インタビュー>高畑結希(C)WWSチャンネル編集部  画像 10/12

————高畑さんは自粛期間中の「#おうちでギネス世界チャレンジ」をよく目にしました。毎週「プレミアム高畑デー」もやられている中で、自分の中でやりたいことが溢れているような印象があるのですが。

高畑:いろんなことに挑戦したい気持ちはあります。もちろんアイドルとしてコンサートに出たり公演に出たりとか、個々の仕事でもいろんなことにトライしてみたり。でも、自分は本当は何がしたいのかなって、はっきりと分かりたいという悩みもあるんです。なっきぃさん(鎌田菜月)とは逆かもしれないけど、「好き」を仕事にしたいんです。それが自分には一番いいのかなって思って。アイドルとしての活動と、何か自分らしいことを見つけたいなっていう思いもあるんです。自粛期間中の「#おうちでギネス世界チャレンジ」も、家にいてSNSしかやることがなかったので、家で一人でもやるって決めて始めました。コロナが終わった後、何もなくなっちゃう危機感もあったし、とりあえず毎週チャレンジしていたら、ギネスの人に認識してもらえました。挑戦は一旦お休みしているんですけど、そこでまたお仕事として繋がっていたら良かったなっていう気持ちはあります。

SKE48 江籠裕奈&熊崎晴香が導く未来とは?「新たな風を入れながらこれからも挑戦し続けます!」<『恋落ちフラグ』リリース記念インタビュー>荒井優希(C)WWSチャンネル編集部  画像 11/12

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