12月27日、木下百花が初のワンマン東阪ツアー「家出常習犯」(大阪12/24)のファイナルを東京・渋谷WWWで迎え、 新型コロナウイルスへの感染症対策をしっかりと行なった上で、有観客でライブを開催した。

【写真】初のワンマン東阪ツアー「家出常習犯」を終えた木下百花(1枚)

12/16に1stフルアルバム「家出」のリリースを行なってのワンマンツアーだったが、
木下はライブ終了後にWWSチャンネルのインタビューに応じ、今年最後のライブを終えた達成感から2020年を振り返っての思いを語ってくれた。

木下百花(C)WWSチャンネル  画像 1/1

【木下百花・インタビュー】

Q.最後のライブを終えていかがでしたか？
もうパーフェクトって感じです。もう今年の1年を完全に締めくくれたライブだなって思っています。

Q.すごく盛り上がっていましたね！
楽しかったです。すごく。パーティーっていう感じでした。

Q.2020年を振り返っていかがですか？
なんかこう結構、なんだろう。落ち込むじゃないけど暗くなる時期ももちろんあったんですけど、でもなんだかんだ言ってこの1年が今まで音楽活動始めた中で1番充実した1年になったなって思っています。

Q.来年挑戦したいことはありますか？
来年は、動物にちなんだライブとアルバムを出すことが目標です。こう生きるか死ぬかの選択っていうのは自分でしていかなくっちゃいけないんですけど、その中でもこうどうにか生きてなんとか生きてたらきっとまたみんなと会えると思うので、で、会える機会も作っていけたらなと、画面上でも直接でも作っていけたらなと思っているので、またどうか生きて会いましょう。