2020.05.25 公開
ミチが、ファッションを志した高校生時代を語る!「自分自身でする選択には正解も不正解もないと思っている」

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キッカケはテレビ番組の路上インタビューですね。弟のよしあきといるところを偶然見つけていただいて。その時は普通の高校3年生だったんですけど、それがキッカケでこういうお仕事をさせていただくことになりました。

ミチが、ファッションを志した高校生時代を語る!「自分自身でする選択には正解も不正解もないと思っている」ミチ  画像 3/3

―その当時は将来の夢はあったのですか?

まず進路で大学に行くか服飾系の専門学校に行くか迷っていて。もともとファッションが好きだったんですけど、高校の友達はファッションに興味ある子が少なくて、ファッションに興味がある人と接してみたいなと思っていたんです。だけど服飾系の専門学校に進むと、将来就ける仕事も幅が狭くなりそうだなという思いはあって。でも結局ファッションが好きという思いが強く、服飾系の専門学校に進みました。



―将来は服飾系の仕事をしようと思っていたのですか?

そうですね。アパレル系の仕事ができたら嬉しいなと思っていました。今はアパレルの仕事ではないのですが、モデルとして服を着させていただいたり、プロデュースをさせていただく機会もあって、自分が好きな“ファッション”のお仕事をさせていただいているので、自分がやりたいことができているなと思います。



―普段、弟のよしあきさんと一緒に活動されることも多いですが、よしあきさんはどんな存在ですか?

一番憎い存在でもあり、一番大切な存在でもありますね。やっぱり家族なので、一緒にいる時間が長い分嫌なところもいっぱい見えますし、でも一緒にいる時間が長いからこそ、誰よりも優しいところとか良い部分もたくさん見ることができるので、良いところも悪いところも含めて全部好きです。よしあきの友達もよしあきより年上の私世代とかが多いので、よしあき自身がすごく成熟しているなと思います。ヘタしたら私よりしっかりしているかもしれません(笑)。



―高校生の頃のミチさんと同じく、将来に悩んでいる高校生に何かメッセージをお願いします。

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