「あいのり African Journey」出演し人気を博しているガールズシンガー・コウ(KOU)が2年7ヶ月ぶりの新曲『JUMP』を4月22日にリリースし、WWSチャンネルのインタビューに応じてくれた。コウはこれまでのイメージとは一転したパステルなイメージのジャケットのこと、今後のアーティスト活動の展望などハイテンションで語った。
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―アーティスト名を「あいのり African Journey」出演後に改名しての今回の新曲リリース、意気込みはいかがでしたか?
コウ:久々にCDリリースが決まった時はすごく嬉しかったです。2年7ヶ月ぶりの新曲だったので、前作から更にパワーアップした自分を
出すつもりでレコーディングに挑みました。「Rani」から「コウ」に改名して心機一転ですが、”私自身は何も変わってないから安心して
これからも騒いでいこうぜっ!”という気持ちを全力で出して曲作りをしました。
―ジャケットはパステルカラーで明るい春らしい印象ですが、衣装のポイントなどコンセプトがあれば教えてください。
コウ:ガールズバンド時代(Hysteric Lolita)からソロになった前作CDジャケットまで、ステージ衣装はヴィジュアル系寄りにコーディネイトしていて、ダーク感が強すぎたので入口を狭めてるかな?と思い、今回の『JUMP』では今までとのギャップを見せたく、思い切ってカジュアル系に
コーディネイトして衣装選びしました。実は脚がコンプレックスなので、どうすれば美脚に見えるか考えた末に辿り着いたのが、
ニーハイブーツのセレクトでした。しかも編み上げで!グレーのプリーツミニスカートが学校の制服っぽいのですが、それにダボッとした
ケミカルウォッシュのGジャンを合わせてヤンチャ感を出しました。
◆リードトラック『JUMP』に関して