TUBEのギタリストであり、
ソロアーティストとしても活躍している、春畑道哉にインタビューを行った。
春畑は2020年1月4日、5日に東京ドームで開催される新日本プロレスの年間最大のイべント「WRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドーム」テーマ曲として新曲『Kingdom of the Heavens』を書き下ろしている。
WWSチャンネルでは、春畑にインタビューを行い、今回の楽曲のコンセプトから制作過程、さらには2020年の活動に向けて語ってもらった。
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Q: 『Kingdom of the Heavens』のコンセプトは?
春畑:この曲を作るときのコンセプトはやっぱり「1.4&1.5東京ドーム」の大会のテーマ曲なんですけど、プロレスラーの選手を鼓舞するために作った曲で、聞いた人が試合に向かうというかやる気が出るというパワーを充電出来るのうな曲になったらいいなと思い作りました。
―音を聞いていると選手が前に進んで行進していくような前向きなイメージに感じましたが
春畑:たしかにそういうところはありますね。
Q: サウンド的にこだわった音は?
春畑:パートごとにいろいろ想像して作ったんですけど、どこか新日本プロレスということで日本の侍同士の戦いじゃないけど、緊張感というか、間合いを詰めていくジリジリした感じ、スタート前の一番怖いところみたいなのをアルペジオとループを混ぜて作ってみたりとか、ギターリフは攻撃性を表したいというところ、あとはサビの感じでは天空のコクーンみたいな駆け上がっていくような疾走感というか、パートごとにいろいろ作っていきました。
▽“WRESTLE KINGDOM 14” Official theme song 春畑道哉「Kingdom of the Heavens」MV SIZE
https://youtu.be/pvMuF_l4eI0
【リリース情報】
春畑道哉 配信シングル
「Kingdom of the Heavens」
2019年12月18日(水)リリース!
(作曲&編曲:春畑道哉)
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