2019.10.11 公開
Q.詰め込んで覚えていくスタイルは48グループならではのやり方ですね?
大場「普段、SKE48の活動で一週間かけて覚えることはないし、できないことはあまりないので。でも、お芝居をやってみて『ダメだ』と思ってしまった焦りがあったんですよ。でも、みなさんが『一ヶ月あるんだよ。最初からできないって』って話してくれたんです。稽古に費やす時間は2時間の作品を作るために、みんなで意見を出し合って試行錯誤して答えを探していく時間だから、間違える事が稽古にとっていい事だよって教えてもらいました。今までの生活で間違う事がダメと思い込んでいたので、気がすごく楽になりました」
Q.それでは最後に楽しみにしているファンの方々に、注目ポイントを教えてください。
大場「何度観ても面白い作品です。でも一番は“川島加菜美”の成長を見てほしいです。先輩方が一生懸命にアニメ業界の人々を演じる中で、新米制作進行がアタフタする場面もあれば、全編通して成長している姿もあるので。それから私が演じている後ろで共演するみなさんの一つ一つの動きが楽しいので、みなさんが観たいところを観て楽しんでほしいなって思います!」
6ページ(全6ページ中)








