HOONY「この2曲は、韓国で有名なアーティストの方々を担当するスタジオで撮りました。今まで撮ったミュージックビデオは、ディレクターさんの意見やアイディアでしたが、これは僕たちのアイディアがたくさん入っているミュージックビデオになりました。MINOくんのカニとか、僕はゲームをするとか、メンバーみんなのアイディアがあるから、WINNERらしいストーリーがあるので面白いです。映画館の撮影をする時は、YOONくんのパートなんですけど、僕とJINUさんとMINOくんがYOONくんより目立ちたくて、JINUさんがメガネをかけて僕も頭にかぶって変なシチュエーションがたくさん……」
YOON「確かに僕のパートなんですけど、僕は全然見えないです（笑）」
HOONY「このポイントはもともと1倍速なんですけど、YOONくんが2倍速でやっているので、僕たちがスローでやれば目立つと思って、アイディアを急遽取り入れてやりました」
MINO「一番面白いのはJINUさんのVR。観られる方は是非ここに注目して欲しいです」
JINU「僕もそうだと思います」

Q.『WE』のリリースを記念して、ハイタッチイベントの開催も決定されました。ファンとのコミュニケーションで心がけていることはありますか？

JINU「ツアーを通して、以前に比べてコミュニケーションが真実、本当ということが伝わってくるし、僕たちがというよりかは、僕たちと一緒にファンの皆さんがという想いが感じられました。ファンの皆さんにもっと良くしてあげたいという気持ちになりました」
MINO「僕たちにどんどん余裕ができてきて、ファンの皆さんとの関係も深くなってきて。ステージの上でファンの方達の声を聴いて僕たちが歌うポイントがあるんですけど、そういうポイントで感動を与えてくれるんです。僕が涙を流したのは、そういったことからだと思います」
HOONY「ステージの上で僕たちが知らない単語があったら、ファンの皆さんから習うこともあるんですけど、その瞬間、僕たちが分からなくても、ファンの皆さんが先に気づいてくれたりと、長く続いたチームワークを感じられます」

WINNER  画像 6/10

Q.チームワークといえば、皆さんを見ていると本当にチームワークの良さ、仲の良さを感じるのですが、仲の良さの秘訣を教えてください。

YOON「秘訣は……」
MINO「一週間に一回喧嘩をする！冗談です（笑）」
YOON・HOONY・JINU「（笑）」
YOON「感謝の気持ちです。やっぱり僕たち6年くらいいろいろなことがありましたが、その思い出一つずつに有難い心があるから、それが一番の重要な秘訣だと思います」
HOONY「僕は僕以外のメンバーが自慢です。みんな一人ずつ個性とか実力があるから、いつでも僕たちのステージには自信があります」