Q.レコーディングで意識されたことなどはありますか？

HOONY「僕たちの初めてのアルバムの時は“日本語バージョンは難しくないですか？”という質問をされていたんですけど、思ったより大丈夫だなと感じていて。でも今回はもっともっと発音とか単語が難しくなりました。通訳さんと歌詞のアレンジをするのに時間がかかりました。初めての時は簡単な単語を使ってアレンジしましたけど、どんどん難しくなって、今までで一番難しかったです」
MINO「発音を強化する部分でもありますね。ライブをしたり、レコーディングをする時に難しいと思ったことがなくて自信もあったんですけど、やっぱり難しかったです」
YOON「たぶん僕が思うに、ラッパーたちの作詞の実力が成長したから難しくなったんだと思います」

Q.アルバムの中でお気に入りの曲、推し曲をそれぞれ教えてください。

MINO「『ZOO』です。僕が作った曲なんですけど、ステージで僕たちも本当に楽しんでいて面白いんです。レコーディングはあまり大変ではなかったのですが、フレーズを覚えるのが難しかったです。歌詞にも面白い表現がたくさんあるんです。比喩だったり恋や愛について共感を得られる歌詞になっています。そこに対して面白い表現を使ったり、男性の寂しさや片想いについての想いを込めて作りました」
HOONY「僕は『MOLA』です。僕たちは今まで、タイトル曲はいつも明るい曲で恋とか青春とかが多かったんですけど、『MOLA』は僕たちのセクシーなパフォーマンスがあるし、今まで皆さんが見られなかった姿が見られます」
JINU「僕は『BOOM』です。『BOOM』は振り付けが難しいです。そしてライブをする時が特に…（笑）」
YOON「僕は全曲が良いと思います。今までのタイトル曲は、WINNERというグループを考えたらやっぱり夏っぽい明るい雰囲気なんですけど、今回のタイトル曲の『AH YEAH』は、明るいけど少し寂しい歌詞もあります。『ZOO』はパフォーマンスがポイントなんです。僕たちもステージで楽しめる曲です。『MOLA』はちょっとダークな感じでセクシーなステージができる曲です。皆さんが見られなかった、そんな姿を見せられる曲だと思います。『BOOM』はやっぱり振り付けが難しいです。ステージの上で踊る時は、今までの心を全部BOOMする曲だと思います。それで全曲が良いと思います」

WINNER  画像 5/10

Q.『AH YEAH』と『MILLIONS』のミュージックビデオについての見どころを教えてください。