Q.これからライブに訪れる人たちへ、見逃さないでほしい注目ポイントや意気込みを教えてください。

HOONY「僕やJINUさんはもうすぐ兵役に行くかもしれないので、毎回毎回、最後のステージだと思って一生懸命頑張ってやっています。だから本当、毎回ステージに感謝の気持ちがあるしファンの皆さんにも感謝の気持ちがあります。そして、バンドさんたちと一緒にステージをやるから全然予想していない即興とか、MCの中でもいろんな面白いことがたくさんできて、僕たちもフリーな感じでやっています。フリーな感じが見どころだと思います」
YOON「さっきも言いましたけど、バンドの皆さんと一緒だから、もともとの僕らの曲では感じられなかった面があります。バンドの皆さんとアレンジしている部分もあるので、そこがポイントだと思います」
JINU「僕も同じです」
MINO「一番重要なポイントは、バンドの皆さんと一緒に作っているということです」

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Q.続いてニューミニアルバム『WE』についてお聞きします。昨年10月に『EVERYD4Y』が発売されてから10ヶ月が経ち、今回『WE』が発売されますが、コンセプトや、このアルバムに込めた想いを教えてください。

YOON「“ここまで来られたのは僕たちだったから可能だった”そんな意味を込めて作りました。そして音楽を聴いているファンの方たちがいなければ、不可能なことでした。ファンや、メンバーやスタッフ、皆様を含めた僕たちの中にある想いを込めて作りました。また、“今まで僕たちが見せなかったことを見せる”というのに集中したアルバムだと思います。タイトル曲の『AH YEAH』は、明るい夏っぽいダンス曲なんですけど、その他の収録曲ではいろいろなジャンルの曲がたくさん入ったと思いますので、それが注目点だと思います。5曲全部が全部違う色で作ったアルバムだから、『ZOO』も『MOLA』も『BOOM』もそうだし、今までなかったスタイルです。それが僕たちが一番集中したところだと思います。そしてやっぱりチャート1位は、今まで僕たちが努力したことを褒めてもらった瞬間だと思いますし、それをもらってすぐにライブがあって、感謝の気持ちをすぐに伝えることができた感動的なシーンだったと思います」