2019.04.06 公開
―では割とイメージはすぐ入ってきて、すぐキャンパスに向かう感じですか?
そうですね。描こうと決めるまでに構図を考えたりスケッチしたり時間がかかるのですが、これでいこうと決めて頭の中の絵がバチっと決まってからは描くのは早いです。
―では色んな意味でおせんの役柄とか、このビジュアルのデザインも含めて、かなり気持ちがこもってるんですね。
そうですね、1回目は『塩狩峠』で、初めて1人で舞台に立たせていただいて、2回目は事務所の先輩でもある知花くららさんと共演させていただきました。3回目の今回は再び一人ということで、もちろん不安はあります。でも、いざ始まってしまうと頼れるのは自分しかいないので、やってやるぞ!という気持ちです。
―ファンの皆さんへ向けてメッセージをお願いします。
2019年は皆さんに嬉しいお知らせが沢山できて、とても嬉しいスタートを切ることができました。これからもさまざまな作品にチャレンジして、まだ自分も知らない一面を表現できたらいいなと思っています。4月公開の映画「愛がなんだ」「空母いぶき」、そして5月の朗読劇「柳橋物語」と、ぜひ劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです。
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