2018.12.02 公開
Q.ドラマの現場は今作が初だったとのことですが、撮影に臨むにあたって当時の想いを教えていただけますか?
関口メンディー:「今回の役はキャラクターが見えやすかったので、どう行動するのかというイメージはしやすかったです。泣くお芝居もあったんですが、難しかったというより、当然のことながら初体験だったので新鮮でした」
Q.現場で感じたエピソードはありますか?
白濱亜嵐:「監督の熊坂さんの演出は自由演技というか、俳優としてはやりやすい環境だと感じました。熊坂さんは『世の中にバミリなんてないじゃん』というスタンスで、本当に立ち位置なども決めず段取りも作らない撮り方をされるんですが、僕自身としても凄く新鮮であり新しい経験になりました」
関口メンディー:「自分の場合は初めての現場だったので、最初のスタンダードになったというか。別の現場に行った時に『あっ、こうやってバミリとか決めるんだ』と、その後いろんな撮り方があると知ることになるんですが、最初に自由な撮影を経験できたのは現場ごとにやり方が違うと学ぶ意味でも財産になったと思います」
Q.ヒロインを演じた須田アンナさんとのお芝居については、どんな感想を持たれましたか?
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