2018.11.22 公開
Q. 楽曲のみで聴いた印象と、MVの映像を観ながら聴くのとでは印象がガラッと変わったのですが、そういった狙いもあったのですか?
まさにありました。やっぱり楽曲に映像がくっつくと、その曲への入り方が全然違うじゃないですか。いわゆる映画の挿入歌とかも、もともとずっと聴いていた曲でも、その映画の中で流れるシチュエーションとかで、印象は変わるものだと思っていますし。だから今回は普通に曲をリリースして“あとはご自由に”というのではなくて、敢えてそこにドラマをくっつけたんです。それもすごく極端な表現をしてみたりとか。私も実際そういう衝撃的なシーンが好きなので、そういった新しい聴き方、観方をしてもらいたくて、こういったMVを制作しました。
Q. アルバム『CINEMATIC』を引っさげて行われるツアー『BENI“CINEMATIC”LIVE TOUR 2018-2019』はどのようなライブになりそうですか?
本当にいろいろなシーンやキャラクターが登場するアルバムなので、一つ一つをもとのイメージ通りに表現していったらとんでもないことになりそうで(笑)。それを一つのステージに落とし込むこと、どうやって皆さんに届けるのかを今絶賛考え中です(笑)。演出だったりとか、目でも耳でも楽しめるようなことは考えているので、今までにないライブにしたいなと思っています。
Q. BENIさんのライブの一番の魅力は何ですか?
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