2018.10.04 公開
本仮屋ユイカ「私は真子って役が大好きなので、また真子を演じられる、幸助と一緒にできるって喜びはすごく大きかったです」
Q.冒頭の真子の別れ話から始まる衝撃の展開いかがでしたか?
本仮屋ユイカ「どうでしたか、あのシーンは?」
山下健二郎「最愛の人に別れを告げられるって、こんな悲しいことはないですよ。幸助的にも『なんで?なんで?』っていうのが先行しているので、納得できない部分がずっとモヤモヤしていて。でも、自分にも責任があるのかなと、自分のダメなところを探しながらそんなことはないと。ちゃんと向き合って付き合ってきた自信もあったし。なのでいろんな葛藤が混ざった演技を僕なりに演じたので、あのシーンは心苦しかったし、終わってちょっとホッとした部分もありますね」
本仮屋ユイカ「私は本当にしんどかったです。なんで好きな人に本当のことを隠して『別れる』って言わなきゃいけないんだろうって。しかも、その前に幸助はプロポーズの準備をしてるからすごく優しい笑顔で『どうしたの?』って心配げに見つめてくれて、その視線がまたつらくて。今回真子ちゃんは大いにしんどいシーンが続きました」
Q.前作と比べて役を演じる上で意識されたことはありますか?
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