【動画】 手話ボーカル&パフォーマンスグループ・HANDSIGNにインタビュー!歌とダンスと手話で届ける独自の世界観への思いを語る!!

2018.09.22 公開

 

SHINGO「結成してから今年で13年目ということで、だいぶ長い道のりでいろんな活動をやってきたんですけど、ここでメジャーデビューという形で一つのスタートラインに立つことができたので、今までサポートしてくれたみなさんに感謝の気持ちを音楽で返していけるように。そして、さらにさらにHANDSIGNを知らない人たちにもっともっと広めていきたいなと思っております」

Q:「僕が君の耳になる」「この手で奏でるありがとう」それぞれどんな楽曲ですか?

 

TATSU「『僕が君の耳になる』っていうのは実話を基にした楽曲で、(耳が)聞こえる男性が(耳が)聞こえない女性に恋をしていくという。恋愛というのは壁がないんだなとみんなに知ってもらえるような音楽です。もう一つも実話を基にしていまして、『この手で奏でるありがとう』という曲なんですけど、これは(耳が)聞こえない家庭に(耳が)聞こえる女の子が生まれてきて、いろんな葛藤があるんですけど、その中でなかなか“ありがとう”が言えない状況になります。ただ、最後にはお母さんに音楽を手話を通して“ありがとう”を伝えていく。“ありがとう”の心はみんな持っていると思うので、そういうのを感じてもらえる楽曲になっています」

 

Q:今後どんな活動をしていきたいですか?

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