ライブ配信アプリ「Palmu」で活動しているセナ∞が先ごろ
WWSチャンネルのインタビューに応じ、ライバーを始めたきっかけから
これまでに一番バズった投稿のこと、JAPAN LIVER FESTIVAL 2025 ユニティ賞を受賞しての感想を語った。
「Palmu」トップライバー・セナ∞(※提供画像) 画像 2/6
Q1. 最初に自己紹介と簡単に経歴を教えてください
セナ∞:
セナ∞です。
ライブ配信アプリ「Palmu」でトップライバーとして活動しながら、ライバー事務所「nextcorps(ネクストコープス)」を運営する合同会社neatの代表をしています。
地元の和歌山県で生まれ育ち、中高時代はバスケと勉強に青春のほとんどを捧げてきました。9年前に和歌山を飛び出して仙台の東北大学に進学し、「仙台若者1000人花見」という大規模な新歓イベントの立ち上げに関わったり、大学祭の運営に携わったりと、“人が集まる場づくり” にのめり込んでいきました。
その後、大学を中退して個人事業主として独立。そして2023年8月から本格的にライバー活動を始め、同時にライバー事務所の運営にも携わるようになります。
現在は、
・JAPAN LIVER FESTIVAL 2025「LIVETIMES AWARD 2025」受賞
・Palmu最大のイベント「Palmu Championship 2025」ゴールド部門で1位獲得
といった実績を通じてPalmuを代表するライバーとして活動しながら、社長としてはライバー事務所「nextcorps」の代表を務めています。
Q2. ライバーを始めたきっかけがあれば教えてください
セナ∞:
ライバーを始める前にしていた仕事がひと段落し、人生で初めて「勉強も仕事もしていない時間」をあえてつくってみたんです。
気づけば毎日のように渋谷で朝まで飲み明かす生活になっていて、楽しい反面、どこかでずっとモヤモヤしていました。
そんなある朝ふと、「このままじゃダメだ」と強烈に思って、その勢いのままクラウドワークスを開き、仕事の募集を10件ほど一気に出しました。そのうちの一つが、“ライバー”という職業でした。
当時はライバーという仕事のことはほとんど分かっていなくて、「でも稼がなきゃ生活できない」という、かなり切羽詰まったスタートでした。笑
それでも、やるからにはアプリでTOPを取ろうと最初から決めていました。
その日を境に生活は一変しました。飲みに行くのをやめて、家にこもって配信をするか、配信の勉強をするか。そんな毎日をずっと続けてきた結果、今の自分があります。





