2025.12.30 公開
トップライバー・セナ∞、活動していて良かったこと語る! 「絶対に出会えなかった人たちと出会えました」JAPAN LIVER FESTIVAL 2025 ユニティ賞受賞への思いも・・

「Palmu」トップライバー・セナ∞(※提供画像)  画像 1/6

ライブ配信アプリ「Palmu」で活動しているセナ∞が先ごろ
WWSチャンネルのインタビューに応じ、ライバーを始めたきっかけから

【写真】今後の目標を語るトップライバー・セナ∞(6枚)


これまでに一番バズった投稿のこと、JAPAN LIVER FESTIVAL 2025 ユニティ賞を受賞しての感想を語った。

トップライバー・セナ∞、活動していて良かったこと語る! 「絶対に出会えなかった人たちと出会えました」JAPAN LIVER FESTIVAL 2025 ユニティ賞受賞への思いも・・「Palmu」トップライバー・セナ∞(※提供画像)  画像 2/6

Q1. 最初に自己紹介と簡単に経歴を教えてください


セナ∞:

セナ∞です。
ライブ配信アプリ「Palmu」でトップライバーとして活動しながら、ライバー事務所「nextcorps(ネクストコープス)」を運営する合同会社neatの代表をしています。

地元の和歌山県で生まれ育ち、中高時代はバスケと勉強に青春のほとんどを捧げてきました。9年前に和歌山を飛び出して仙台の東北大学に進学し、「仙台若者1000人花見」という大規模な新歓イベントの立ち上げに関わったり、大学祭の運営に携わったりと、“人が集まる場づくり” にのめり込んでいきました。

その後、大学を中退して個人事業主として独立。そして2023年8月から本格的にライバー活動を始め、同時にライバー事務所の運営にも携わるようになります。

現在は、
・JAPAN LIVER FESTIVAL 2025「LIVETIMES AWARD 2025」受賞
Palmu最大のイベント「Palmu Championship 2025」ゴールド部門で1位獲得

といった実績を通じてPalmuを代表するライバーとして活動しながら、社長としてはライバー事務所「nextcorps」の代表を務めています。


Q2. ライバーを始めたきっかけがあれば教えてください

セナ∞:

ライバーを始める前にしていた仕事がひと段落し、人生で初めて「勉強も仕事もしていない時間」をあえてつくってみたんです。

気づけば毎日のように渋谷で朝まで飲み明かす生活になっていて、楽しい反面、どこかでずっとモヤモヤしていました。

そんなある朝ふと、「このままじゃダメだ」と強烈に思って、その勢いのままクラウドワークスを開き、仕事の募集を10件ほど一気に出しました。そのうちの一つが、“ライバー”という職業でした。

当時はライバーという仕事のことはほとんど分かっていなくて、「でも稼がなきゃ生活できない」という、かなり切羽詰まったスタートでした。笑
それでも、やるからにはアプリでTOPを取ろうと最初から決めていました。

その日を境に生活は一変しました。飲みに行くのをやめて、家にこもって配信をするか、配信の勉強をするか。そんな毎日をずっと続けてきた結果、今の自分があります。

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