11月14日、ライブ配信業界では初となる、各プラットフォームの枠を超えた祭典「JAPAN LIVER FESTIVAL 2025」が開催された。
【写真】LIVE TIMES AWARD 2025受賞の喜びを語るあざとい彼女・ねこみ。(4枚)
同イベントは「AWARDS」「REAL EVENT」「MEET UP」の三本柱で構成され、これまで交わることのなかったライバー同士、そしてイベントの理念に共感した各プラットフォームや企業が一堂に集結。業界を横断する新たなつながりを生み出し、ライブ配信の可能性をより広く社会へ届けることを目的として行われた。
この日、あざとい彼女の動画などで人気のインフルエンサー・ねこみ。が「LIVE TIMES AWARD 2025」授賞式後にWWSチャンネルの取材に応じ、受賞の喜びや今後の展望を語った。
ねこみ。<JAPAN LIVER FESTIVAL 2025>(C)WWSチャンネル 画像 2/4
Q:今回受賞された率直な感想をお願いします。
ねこみ。:ここ1年半ぐらいで「ねこみ。」っていう名前が配信ではなくて、動画でいろんな人に知ってもらうきっかけができたんです。でもそのずっとずっと前からライバーをやっていました。この1年半で私がインフルエンサーって呼ばれるようになったのも、ライバーっていう職業をやっていたからっていうのがあって、私はライバーっていうものは大事にしながら、この1年半を過ごしてきたんですね。
なので振り返ってみて、本当に私は飾るような配信の仕方とかは全然してなくて、ずっとすっぴんパジャマとかで配信してきたんですけど(笑)。そんな私が7年かけて行なってきたライバーという職業でこのような賞をいただけたっていうの本当に感慨深いし、私が有名になる前から応援して支えてくれた人たちがいたからだなと思うので、これからもファンを大事にしながら、もっと新しいステージに行きたいなって思います。



