2025.06.20 公開
【インタビュー】インフルエンサー・日向誠(尾張のカリスマ)がビジュアル系との出会い、起業家を目指したきっかけを語る!

日向誠(尾張のカリスマ)(C)WWSチャンネル  画像 1/2

日向:ありがたいことに、仲良く慕ってくださるインフルンサーの方々や企業も多く、その中で伸び悩んでいる方もいるので、僕にできることがあればと、現在はインスタグラマーに特化した事業を展開しています。テレビで活躍するタレントを目指すのではく、メディアはあくまでツールと考えてSNSに特化した「インスタグラマーとして成功しよう」という方針で運営しています。事業のツールのためにTV出演やラジオパーソナリティー・モデル・メディア出演など行っている感じです。

Q:現在はアパレルブランド「White Cinderella(ホワイトシンデレラ)も展開されていますが、立ち上げのきっかけは?

日向:ホワイトシンデレラに関しては、シンプルに「服が好き」という理由です。最初はメンズブランドを考えていましたが、自分が好きなのは、「女性を華やかに見せる服」。女性に着てほしい服を作ることに自信があったこともあり、シンデレラの物語にちなんだブランド名にしました。今輝けていないと感じている女性や、服を買う余裕がない女性、今さら服を買っても仕方ないと思っている女性など、年齢に関係なく「幸せになれる服」を提供したいと思ってレディースのアパレルブランドにしました。キレカワな服を着ると自然と髪やメイクも可愛くなりたくなるじゃないですか?そのきっかけの一つとなり幸せになる一つになればと思ってます。キレカワブランド・キレカワファッションと言えばホワイトシンデレラと皆様に認知してもらえるように頑張ります。

Q:今後の活動について、地元である高知県で挑戦したい事業はありますか?

日向:そこが、ある意味で本当の最終地点ですね。個人的に一番好きな場所ですし。ただ、高知県で事業を行うのは、ものすごく勇気がいります。低所得・過疎化が進んでいる県。本当に難しいと思っています。一度、地方雑誌のM&Aを検討したこともあるのですが、維持出来ても先に進めるビジョンも見えなかったので諦めました。地元については、自分の最終目標と定めつつ、今は模索しているところです。

Q:ご自身の5年後、10年後のイメージについて、どう考えていますか?

日向:今の会社を大きくしていくのはもちろんですが、いろいろな事業に挑戦したいと考えています。飽き性なんで(笑)
でも最終的には音楽に携わる事業をやりたいという思いはあります。僕自身、ビジネスというものを全てひとくくりで考えていて、そのビジネスを5年、10年でどれだけ大きくできるかというのがテーマですね。あとは、マレーシアに住みたいとも思っています。たぶん 5年・10年後にはマレーシアにいるかもしれません(笑)それか高知県。

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