2025.06.16 公開
TikTok LIVEで日間&殿堂1位を獲得したライバー・ひよが「向いていない」と思った配信を続けられた理由とは「たまたまじゃない」

ひよ(※提供画像)  画像 1/4

TikTok LIVEの国内ユーザーは1700万人超。その巨大プラットフォームで 日間ランキングと殿堂ラン
キングの両方を制したのが、ライバーのひよだ。芸能・配信経験ゼロの「普通の女の子」だった彼女
は、「向いていない」と思いながらも毎日10時間以上の配信を続け、自らの強みを磨き上げた。

【写真】TikTok LIVEで日間&殿堂1位を獲得したライバーのひよ(4枚)


WWSチャンネルの取材に応じたひよは、視聴者の声を分析し配信スタイルを何度も改良してきた過
程を振り返った。モチベーション管理術やSNS運用でも試行錯誤を重ね、やがて数千人規模のファ
ンを惹きつける存在へと成長。「配信で人生が変わった」と語るその歩みは、夢を叶えるために人生
を懸けた挑戦の記録でもある。

この記事では、ひよが語ったリアルな成長ストーリーをインタビュー形式でお届けする。


Q.ライブ配信を始めたきっかけを教えてください
ひよ:始めたきっかけは、ライバーをしていた知人の紹介です。話は聞いていたものの「自分には向
いていない」と思い、半年ほど断っていました。でも当時の仕事で限界を感じたとき、「誰かと話して
みたい」という思いから趣味感覚で配信を始めたんです。

正直、始める前は不安しかありませんでした。配信=歌って踊って、派手な衣装や媚びる感じ……そ
んなイメージが強くて。「本当に自分にできるの?」と。でも同時に「自分ってどこまで評価される存在
なんだろう」という期待もありました。


Q.ライバーを始めてから「自分の中で変わったこと」や「良くなったこと」があれば教えてください!
ひよ:ライブの世界は想像と全然違いました。やってみて分かったのは、配信は「自分次第」。目標も
スタイルも自分で選べます。そして、愛を感じられる瞬間があるんです。優しくて面白いリスナーさん
と出会えたり、自分の存在が誰かの日常に溶け込み、笑顔を届けられる。そんな実感があると、自
分の価値を強く感じられます。

そして「自分らしくいても愛されるんだ」と思えるようになりました。楽しいと感じる日が増えたのも、ラ
イバーになってからです。

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