2024.04.25 公開
【インタビュー】ファッションディレクター&キャバ嬢・れみ(れみれみ) 「もともと好奇心も旺盛で、殻を破りたかった」

ベネ東京・れみ(れみれみ)(C)WWSチャンネル  画像 1/5


Q: SNSに「可愛くなるために努力をしたから自信がある」と言葉が印象的でした。
どんな努力をしてきましたか?

れみれみ
可愛くなる努力はしてきたと自信を持って言えます。
歌舞伎町はギラッギラしていたので、人と何か違うものを持っていたり大きな自信がないとどんどん埋もれてしまいます。
自信と努力はイコールだと思っていて、常に「今日も私が1番かわいい」と思える様に努力してきました。そのために運動をしたり、メイクを頑張って勉強したりと、すべての美において努力したので、それが自信につながっているのだと思います。

日本って、努力した、頑張ったって自分で言っちゃいけない風潮があるじゃないですか。
私は努力して結果が出ているならどんどん言っていいのかなと思います(笑)
努力しなきゃナンバー1にはなれないし普通の子だとこの世界では埋もれちゃう。
私も初めは埋もれてたんで(笑)

【インタビュー】ファッションディレクター&キャバ嬢・れみ(れみれみ) 「もともと好奇心も旺盛で、殻を破りたかった」ベネ東京・れみ(れみれみ)(C)WWSチャンネル  画像 4/5
Q: キャバクラの世界はエレガントなイメージが強いですけど、日頃プライベートではラフなファッションとかされますか?

れみれみ
ラフな洋服も着ますが、やっぱりブランドものを着ることが多いです。
お店ではブランドものしか着ないって決めています。
お客様に私を指名した価値を感じてほしくて。
小さな気持ちかもしれないけど、あなたが指名している私が一番キラキラしてるよと伝える意味も込めてそのようにしています。


Q: 美意識が高いれみれみさんですが、何か理由はありますか?

れみれみ
お母さんの美意識が高くて、可愛い子が正義!太ったら可愛くない!と育てられたので。
授業参観があった時も、勉強のことは一切触れずに、「れみちゃんが一番可愛かったね」「ママも一番可愛かったでしょ?」という会話でした(笑)
母子家庭で大変だったけれど愛情は沢山もらっていて、小さい頃から「大好きよ」「れみちゃんがこの世界で1番可愛いよ」って毎日言われて育ったので自然と自分に自信がついたと思っていて。
そこから「もっと可愛くなりたい」と美意識を高めたり、色々いい方向に繋がったんじゃないかなと。

Q: 最近ハマっているグルメやトレンドはありますか?

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