2024.04.25 公開
【インタビュー】ファッションディレクター&キャバ嬢・れみ(れみれみ) 「もともと好奇心も旺盛で、殻を破りたかった」

ベネ東京・れみ(れみれみ)(C)WWSチャンネル  画像 1/5

れみれみ
保育士になりたかったので、保育士の免許を取るために学校に通っていました。ただ保育士の手取りでは家庭的に厳しいなと思って。
あと、長女ということもあって色々と我慢する部分も多くて。
なので、お金があれば自分の人生の選択肢を増やせると思って、アルバイトでしていたキャバクラをそのまま続けることにしました。
もともと好奇心も旺盛でしたし、殻を破りたかったし、自分で何かを切り開きたいと思っていたので、キャバクラの世界に入ったことは正解だったと思います。


Q: 学生時代はどんなキャラクターでしたか?

れみれみ
目立ちたがり屋で、何でも一番がいい!みたいな負けず嫌いな性格でした。
例えば、音楽の発表会とかがあっても「指揮者がやりたい!」とか。とにかく一番目立つところにいたいと思っていました。


Q: クラスの中で中心的な存在になりたかった?

れみれみ
リーダー的存在になることが好きでした。
母子家庭の3人兄弟で、お母さんが大変だったこともあって、「お姉ちゃんは我慢して」と言われる場面がたくさんありました。
お母さんの事が大好きなので助けたい気持ちも強かったです。
お仕事と妹と弟の育児で忙しいお母さんだけど、何か突き抜ける事によって自分に注目してくれる、独り占めできる、そう思う様になって承認欲求が強くなっていったのかもしれません。

【インタビュー】ファッションディレクター&キャバ嬢・れみ(れみれみ) 「もともと好奇心も旺盛で、殻を破りたかった」ベネ東京・れみ(れみれみ)(C)WWSチャンネル  画像 3/5
Q: キャバクラの世界に入った時の印象を教えてください。

れみれみ
地元の群馬の頃はスナックやキャバクラ店で働いてましたが、その時はすぐに1番人気になれたんです。
ある時、東京に遊びに行った時に当時歌舞伎町ナンバー1のキャバクラ店にスカウトされたことをキッカケにそこに入ることになって。
私が一番になれると思って入ったのですが、女の子がみんな可愛くて、ダイヤモンドばっかりつけてて、バックも凄い高級なものを持っていて、靴も高級なのを履いてて、地元のキャバクラとは世界が全然違ってて。
私はまだまだなんだと気づかされました。


Q: 当時、六本木、新宿など色々な選択肢があったと思いますが。

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れみ(れみれみ)
六本木VENET TOKYO プレイヤー兼プロデューサー


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