アメリカン・エキスプレスは、今年7月16日に羽田空港第3ターミナル4Fにオープンしたカード会員専用ラウンジ「センチュリオン・ラウンジ」において、「赤坂 おぎ乃」シェフ・荻野聡士氏監修による特別メニューの提供を、10月10日(金) より順次開始する。

【写真】和の最高峰とも言える「センチュリオン・ラウンジ」秋の特別メニュー(7枚)

1日、内覧会が開催され、湯葉冷水、鴨ロースと九条ネギ浸し、鮪の黄身醤油掛け、揚げ鮭の九条ネギ餡掛けなど
和の最高峰とも言える料理が提供された。

シェフ曰く、旨みを食べるような甘味としてべっこうあんが掛けられた「鴨ロースと九条ネギ浸し」では
舌がとろけるような柔らかさの鴨ロースとの相性抜群の食感。

墨をつけた海苔の佃煮、温泉卵の黄身のみ入れるというこだわりの「鮪の黄身醤油掛け」、
京都の名物でエビが入っていて湯葉本来の味を醸し出す「湯葉冷水」、揚げ鮭にとろみのあるあんかけが
鮭の旨みを生かしていた「揚げ鮭の九条ネギ餡掛け」など、バラエティに富んだ個性派メニューとなっている。

羽田空港・アメックス＜センチュリオン・ラウンジ＞(C)WWSチャンネル  画像 2/7

食事で「小芋の炊き込みご飯」、デザートに「ほうじ茶プリン」
「ブランマジェ抹茶ソース」が提供され、まさに和のフルコースという内容であった。