2018.09.07 公開
6周年を迎えた夢みるアドレセンス。触れた瞬間から気持ちが一気に馳せりだす。夢みるアドレセンスのライブは、心をディンドンときめかす『桜』からスタート。ドキドキとスリリングさをミックス。彼女たちは最初から気持ちも高らかに、ときにはフラッグを振りまわしサークルを描きながら、ど派手なステージングを描きだした。何かが起きそうな予感がする。途中エスノな香りを抱かせたりと、1曲の中へいろんな要素を詰め込みながら、彼女たちは場内に熱をどんどん溜め込みだした。
冒頭から全員で「夢アド」と熱く煽りだす。高いテンションのまま、ステージは『くらっちゅサマー』へ突入。派手でダイナミックな動きを魅力に、パワフルな歌声を武器に変え、彼女たちは華やかさと力強さを重ね合わせながら、フロアー中の人たちに興奮という熱を降り注いでいった。大きく手を振るメンバーらの動きに合わせ、場内でも無数のサイリウムの光が大きく波打っていた。それ以上に、彼女たちの魅力にハートがゲッチューされた気分だ。
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