2018.09.04 公開
7月に開催した「6th YEAR BIRTHDAY LIVE」から「宮城ひとめぼれスタジアム」まで、 全国6会場11公演、総動員数53万人と過去最大規模となった乃木坂46「真夏の全国ツアー2018」。
ツアー開催期間中に、 グループのエースでもある白石麻衣が、 スケジュールの都合で“複数公演の不参加”という事態が余儀なくされたが、 スケジュールの再度調整により参加が続行されるという一幕もあった。
白石自身がセンターを務める夏の定番曲「ガールズルール」や自身最大のヒット曲「シンクロニシティ」をはじめ、 白石不在では成立しないといっても過言ではない楽曲がグループにはたくさん存在する為、 ファンの喜びはもちろんの事、 今回の騒動では様々な意味も含め、 グループだけでなく白石本人にとっても、 大きく成長をさせてくれた事に違いない。
そして宮城「ひとめぼれスタジアム」の最終公演では、 体調不良でグループの活動から離れていた仙台出身の3期生:久保史緒里が、 アンコール曲「ダンケシェーン」からサプライズ登場した。
乃木坂46 画像 20/20
本人が生まれ育った地元だけに、 待ち望んでいたファンはさらにヒートアップ。
ダブルアンコール曲「裸足でSummer」まで続き、 いくつものドラマが生まれた乃木坂46の熱い夏は閉幕した。
神様のイタズラなのか、 当グループの屋外ライブはなぜか雨の日となる確立が高い。
「真夏の全国ツアー2018」では天候にも恵まれ開催されてきたが、 最終公演では残念ながら本編途中から雨に見舞われた。
日本のトップアイドルとなった乃木坂46に対して「まだまだ登り詰めていない」と、
あたかも神様が乃木坂46に試練を与えているかのようにも感じてしまう。
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