2018.08.26 公開
ベイビーレイズJAPANが、8月25日(土)に神奈川・横浜アリーナにて開催された『@JAM EXPO2018』の1日目メインステージのトリで登場した。9月24日(月・祝)に解散することが発表されているベビレにとって、今回が最後のアイドルフェス。会場のスクリーンには、メンバーそれぞれが解散に向けての想いを語る映像が映し出された。
センターの林愛夏のソロの力強い歌声から、1曲目の『タイガーソウル』がスタート。ベビレファンである"虎ガー"たちは、熱い"虎の魂"を感じて涙を浮かべていた。
続いて『暦の上ではディッセンバー』を歌い上げると、中央のステージへ移動。
ベイビーレイズJAPAN @JAM EXPO 2018 画像 2/5
大矢梨華子が「思い切り楽しむ準備をしてきました!横浜アリーナ、楽しんでいきましょう!」と呼びかけ、『虎虎タイガー』がスタート。
360度をファンに囲まれたステージから、コール&レスポンスで沸かせる。続く『閃光ビリーバー』では爽やかに青春を歌い上げ、『ベイビーレボリューション』、『何度でも』、最後は『僕らはここにいる』で客席も一体で大合唱となった。
鳴り止まない拍手の中、リーダーの傳谷英里香は「@JAMさんを通して見える景色が、大好きでした。9月24日のラストライブでは、富士山が見える大きなステージで、たくさんの人とその日を迎えたいです」と語りかけた。
1ページ(全4ページ中)