報道陣を前に大原優乃は「グラビアを始めて一年になるんですけど、ありがたい事に浅川梨奈ちゃんと表紙を飾らせて頂けて、事務所のみなさまには恩返しをしたいと思って撮影に挑みました」とコメント。グラビア撮影が二年ぶりとなる荒井レイラは「なぜここに呼ばれたのかイマイチ分からなくて、ドッキリじゃないかと思いました！」と笑いながら、「豪華な方たちと一緒の本に収まる事ができて光栄だなって思いました」と気持ちを述べた。グラビアブックに登場する10名を前に浅川梨奈は「エイベックス全体でグラビアが盛り上がってるなって感じて、嬉しい気持ちになりましたし光栄です」と手応えを感じた。

浅川は今回の写真集の目標部数について聞かれると「白石麻衣さんを越えていけたらなと思います！」と目標を高く持った。「いま乃木坂さんたちはすごく強くて、何十万部とか当たり前の世界じゃないですか。私たちも10名集まっているので立ち向かっていきたいなと。負けても折れずにめげずに挑んでいきたいと思います。打倒『パスポート』で！！」と闘志を燃やした。

さらに、W表紙を担当している大原には「個人的には優乃ちゃんが『カバーガール大賞』を取ってもらいたい想いがあります。私もいただいてすごく自信になったので、優乃ちゃんにはグラビア界を引っ張っていってもらえたらと思ってます」とエール。
大原は感銘を受け声を上げて喜び、「エイベックスのグラビアがこんなに大きくなったのは、梨奈ちゃんの努力だったり活躍があったからこそ今の私たちがいると思います。撮影でもポージングとか勉強になったし、頭をたくさん撫で撫でしてくれて楽しかったです」と撮影中のエピソードを交えながら笑顔で語った。

「a-books gravure 2018」発売記念会見  画像 8/14

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