2泊3日の短期合宿を行ったNGT48・ドラフト研究生&二期生 ©AKS 画像 16/17
合宿中には近隣の海岸を散歩したり、施設内の公園で体操を行ったりと、いつものレッスン場だけで会ういつもとは違う環境に身を置いたこともあり、どこか距離のあったドラフト研究生と第二期生も打ち解けることができたようだ。そして合宿に参加した21名は、それぞれが NGT48メンバーとして活動していくことへの想いを新たにして、二泊三日と短い期間ではありながらも充実した合宿を終えた。
尚、この合宿の模様は、7月10日(火)に地元のテレビ局・テレビ新潟(TeNY)の情報番組「夕方ワイド新潟一番」で特集として放送される他、後日、AKB48グループの様々な活動が映像として楽しめる 「AKB48グループ映像倉庫」でも公開していく予定だ。
2泊3日の短期合宿を行ったNGT48・ドラフト研究生&二期生 ©AKS 画像 17/17
◎メンバーコメント
高橋七実(ドラフト研究生)
私たちドラフト研究生と二期生との間に微妙に距離があったので、正直、合宿に入る前は不安がありました。でも3日間でチーム感も生まれて、ひとつのことをやりとげたという達成感もありました。ドラフト研究生5人だけでは苦戦していたダンスやレッスンも、21人の力を合わせると乗り切れて、本当に実りのある合宿だったと思います。 くじ引きは最後になってしまい、ネガティブな性格なので少し落ち込みましたが、今日は運を貯めておいたんだ、 これからは上に行くだけだとも思えました。そう思えたのも合宿の成果かなと思います。
曽我部優芽(二期生)
これまではみんなと話すのが苦手でしたけど、この3日間はメンバーと何回も話し合いをしました。お互いのいい点も悪い点も指摘し合えるくらい、みんなとの距離も縮まって、絆も深まって、そしていいライバル心ももっと芽生えました。くじでセンターを任されることになり、この時限定とは分かっていてもとても緊張もしましたし、 私なんかでいいのかなとも思いました。でも、いい経験をさせてもらえるんだと前向きに思って頑張りました。こ れからも合宿の100倍くらい頑張って、今度は自分の力でポジションを取っていきたいと思います。
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