2泊3日の短期合宿を行ったNGT48・ドラフト研究生&二期生 ©AKS 画像 11/17
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宝光寺を後にしたメンバーは再びダンスレッスンを開始。そんな中、一期生の日下部愛菜、奈良未遥、西村菜那子、長谷川玲奈の4名がサプライズで登場し、後輩を激励する場面も。一期生からは「ご両親や多くのスタッフさんの支えがあって活動ができているということを忘れないでほしい」「何かの縁で新潟に集ま ったのだから、仲間を大事に頑張っていこう」とアドバイスを送った。後輩たちからも「握手会ではどんな話をしていますか?」「どうやってダンスを覚えていますか?」などの質問が次々に飛び出し、先輩メンバーたちは自身の経験をもとに丁寧に答えた。
また、レッスンの合間には「自撮り講座」「メイク講座」「握手会講座」「SNS講座」など、アイドル活動に必要な基本的なことを学ぶ時間も設けられた。それぞれのプロたちの言葉にメンバーたちは、メモを取りながら真剣に聞き入った。
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そして迎えた最終日。これまでのレッスンの成果を確認すべく、スタッフの見守る中、21名全員で『NGT48』『Max とき 315号』をパフォーマンスすることが最後の課題となった。ポジションは、アイドル活動には運も大事ということで、ダンスのスキルではなく「くじ引き」で決定した。センターには二期生の曽我部優芽、ラストの21番はドラフト研究生の高橋七実がそれぞれ引いた。まさかの好ポジションを引き当ててしまい緊張してしまうメンバーもいれば、いいポジションを取れる自信があったのに後列になってしまい悔しさで泣き出すメンバーも。しかし最後には、どんなポジションでも自信を持って全力を出し切ることを合宿で学んだ 21名は、それぞれが今の全てを出し切って、現段階で出来る最高のパフォーマンスを披露した。その姿にスタッフからは「よく頑張ったね」と拍手とねぎらいの言葉が送られた。
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