セットリストは『いきなりパンチライン』のカップリングに収録されている楽曲に移り、選抜メンバーを除く20歳以上の大人メンバーで結成された「B・ラヴィエール」 は、谷真理佳がセンターで『大人の世界』を美しく表現。研究生とドラフト3期生の『例のポテトチップス』、「Passion For You 選抜」による『花の香りのシンフォニー』を次々に初歌唱し、さらにチームS・KII・Eも最新の各チーム楽曲を初披露！。チームE のキラキラとしてどこかノスタルジックな気持ちにさせるようなサマーソング『君はラムネ』、ネット上での悪口やいじめといった社会問題を風刺したチームKIIの『誰かの耳』、エッジの聞いたロックテイストのリズムにのせてスタンドマイクを使ったダンスが印象的なチームS『Parting shot』と、三者三様のパフォーマンスで更に会場を盛り上げる！

サプライズで、ドキュメンタリー映画の制作も発表！©AKS  画像 10/12

ドキュメンタリー映画の制作発表に想いを語った高柳 ©AKS  画像 11/12

MCでは、「a-nation 2018」「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」「美浜海遊祭」「TBS 夏サカス 2018」など、この夏SKE48が出演するイベントを紹介。さらに、オリコンシングルデイリーチャート1位獲得の速報が発表された。

最後の曲に移ろうとするまさにその時、スクリーンに突如映像が流れ始め、SKE48のドキュメンタリー映画が、2018年秋に公開されることがサプライズ発表された（TBS制作）。この発表にはファンのみならずメンバーも目を丸くして「すごーい！」と驚きの声を上げた。高柳が「えー！秋ってもうすぐじゃない！？こうして SKE48の映画2作目が公開されることが決まりました」と話すと、⻫藤真木子は「今回の主役はみんな（SKE48 メンバー）ですよ！今の私たちが出る映画ですよ！」とメンバーに向けてコメント。メンバーも口々に「嬉しいねー」と満面の笑みで喜びを表しました。高柳が「SKE48のステージ裏にはたくさんの物語があるので、SKE48の今を伝えられるものになると思います。楽しみにしていてください！」と会場に呼びかけ、⻫藤は「今日は嬉しいお知らせがたくさんありました。まだまだ夏は始まったばかりです。たくさんのイベントをみなさんと一緒に楽しめる機会があるので、これからワクワクしながら過ごしたいと思います。みんなが主役の、そしてみんなが輝けるそんな SKE48をこれからもずっとずっと愛していただけるように、これからもここ愛知県名古屋の地から、全国に向かってこの熱い気持ちを発信していきたいと思います」と挨拶。最後に全メンバーで『仲間の歌』を披露し、ライブの幕を閉じた。