2018.07.01 公開
6月30日(土)、名古屋・栄を拠点に活躍するアイドルグループ・SKE48・チームKⅡの新公演「最終ベルが鳴る」が初日を迎えた。初日公演に先立ち関係者向けにゲネプロを開催。前作「0start」公演のスタートから2年が経ち、汗にまみれた努力と総選挙で見せつけた強さを引っさげ、新たな進化へのステップを刻むチームKⅡの姿がそこにあった。
【リリース情報】
SKE48 10周年イヤーを飾る2018年、第2弾シングル『いきなりパンチライン』
2018年7月4日(水)リリース
http://avex.jp/ske48/discography/
SKE48・オフィシャルサイト
http://www.ske48.co.jp/
『overture』が明け『マンモス』から公演はスタートした。センターに立つ小畑優奈の姿は「0start」公演の可愛さ溢れるアイドルのそれとは違い、力強い眼差しでパフォーマンスを決める。江籠裕奈と高柳明音がセンターに立つと2人でアイコンタクトし披露したのは『最終ベルが鳴る』。セットリストが進むにつれてステージ上ではフォーメーションが目まぐるしく変わり、フロントポジションには青木詩織、荒井優希、高木由麻奈といったメンバーが続々と現れ、センターも曲ごとに入れ替わる。
推しメンを見失うほどに展開するステージに客席は圧倒された。
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