2018.07.01 公開
SKE48 チームKⅡ「最終ベルが鳴る」公演より『リターンマッチ』(C)AKS 画像 2/7
SKE48 チームKⅡ「最終ベルが鳴る」公演より『初恋泥棒』(C)AKS 画像 3/7
SKE48 チームKⅡ「最終ベルが鳴る」公演より『ごめんね ジュエル』(C)AKS 画像 4/7
ユニット曲を変更してきた「0start」公演とは違い真正面からオリジナルのユニット曲を披露するメンバー。『リターンマッチ』では男装した惣田紗莉渚や内山命が北野瑠華や竹内彩姫をエスコート。小畑をセンターに太田彩夏、水野愛理の若手3人組が『初恋泥棒』で可愛さを前面に押し出す。『ごめんね ジュエル』では荒井優希と高木由麻奈が二本柱のようなスタイルで躍動感のあるダンスで魅せ、そこに高柳明音と日高優月の歌声が合わさりパフォーマンスを立体的に見せつける。
SKE48 チームKⅡ「最終ベルが鳴る」公演より『おしべとめしべと夜の蝶々』(C)AKS 画像 5/7
SKE48 チームKⅡ「最終ベルが鳴る」公演より『20人姉妹の歌』(C)AKS 画像 6/7
今回のユニット一番の注目は『おしべとめしべと夜の蝶々』だろう。オリジナルでは大堀恵と河西智美が演じた楽曲を古畑奈和と江籠裕奈の2人が担当する。同じ5期生同士で息の合ったパフォーマンスも去ることながら、古畑の魅惑的な台詞と少し大人びた江籠の表情で劇場の視線をくぎづけにした。ユニット最後の曲はチームKⅡメンバーを一人ひとりフューチャーした『20人姉妹の歌』を青木詩織、大場美奈、松村香織で披露。バトンを手にし寸劇を繰り広げる3人はポップな曲調に合わせてメンバーを美味しくいじり倒した。
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