Da-iCEの工藤大輝と和田颯がリーダーを務めるエイベックス・マネジメント学園「写真部」の最新動画が公開された。
撮影にはDa-iCE・工藤大輝と和田颯、東京女子流・庄司芽生に加え、新入部員である久保田秀敏、SKE48・高柳明音、わーすた・廣川奈々聖が参加。中でもSKE48の高柳は自他共に認める「カメラ女子」。普段から愛用している自前の一眼レフで収録に参加した。

今回のテーマは代々木公園で桜の撮影を予定していたが、収録当日はあいにくの雨ということで急遽「桜餅」を購入し、春を感じるテーブルフォト撮影の自主トレを行うことに。「写真部」としては2度目のテーブルフォトの撮影だが、以前フォトグラファーの先生からレクチャーを受けていたDa-iCEの二人と庄司が新入部員にレクチャーしていく。

高柳は自前の一眼レフ、マクロレンズで撮影に挑戦！  画像 2/2

庄司が「マクロレンズを使うのもあり」というポイントをあげると、「持ってきました」と高柳が即答！カメラバックから取り出されたのは自前のマクロレンズだった。高柳の準備の良さに全員が仰天し和田は思わず「巨匠！！」と声を上げてしまう。高柳は「桜餅」のセッティングを終えると構図を決めてさくっと撮影を終了。あまりの早さにメンバーは「早い！」と口々に驚いた。

巨匠の貫禄を存分に見せつけた高柳の作品は小道具の桜をいかに本物っぽく撮れるかを重視。それを聞いた廣川は「えっ、視点が違う！」と驚きを隠せない様子。作品について高柳は「桜餅にピントを当てることによって周りをボカして、あたかも本物っぽく見せる」とポイントを添えてコメントした。

そんな中、1回目の部活参加ではあまりのカメラ好きから高待遇を受けていた久保田は自らを「巨匠」と呼んでいたが、高柳の腕前を見せつけられライバル心を燃やす。高柳の加入で秒殺で剥奪された「巨匠」ポジションを再び奪い返すべく、「巨匠」の称号を争う戦いが勃発してしまうのか？

今後の展開から目が離せない！